【世界初】ベイズ統計でスペクトル解析を自動化する「AutoStatSpectra」、7日間無料トライアルを開始

AutoStatSpectra

XPS・FT-IR・NMRなど各種スペクトルデータに対応。ピーク数やピーク形状の自動判定からバックグラウンドやノイズの推定まで、属人性に頼らない解析を実現

株式会社a.s.ist(以下「a.s.ist」)は、東京大学で培われた研究知見をもとに、ホワイトボックスAIによる製造業のDXを推進しております。

このたびa.s.istは、ベイズ統計に基づくスペクトル解析ソフトウェア「AutoStatSpectra(オートスタットスペクトラ)」の7日間無料トライアルを開始いたします。トライアル期間中は、すべての機能を制限なくご利用いただけます。

※タイトル中の「世界初」は、当社調べによるもので、2026年4月時点の情報に基づきます。

開発の背景

XPS(X線光電子分光)、FT-IR(フーリエ変換赤外分光)、NMR(核磁気共鳴)などのスペクトル解析では、重なり合ったピークをどのように分離し、ピーク数や各ピークのパラメータ、ピーク関数形をどのように設定するかが、解析結果を大きく左右します。

しかし、従来のカーブフィッティングソフトウェアでは、これらの設定を解析者の経験や試行錯誤に頼る場面が多く、結果の客観性や再現性に課題がありました。

AutoStatSpectraは、ベイズ推定によりピーク数・ピークパラメータ・ピーク関数形の自動推定と、推定値の不確かさの定量化を実現します。解析者の主観に依存しない、統計的に裏付けられたスペクトル解析を提供します。

AutoStatSpectraの主な特長

AutoStatSpectraの解析フロー

1. ピーク数・ピークパラメータ・ピーク関数形の自動推定

指定した範囲内のモデルを比較し、事後確率に基づいて最適なピーク数を自動で選択します。さらに、各ピークの高さ・中心位置・半値幅などのパラメータに加え、ガウス関数、ローレンツ関数、疑似フォークト関数などのピーク関数形についても、データに適した候補を自動で推定します。各推定値の不確かさも定量的に評価できるため、解析者の経験や試行錯誤に依存しにくい、再現性の高いピークフィッティングを実現します。

2. 多彩なバックグラウンド補正

定数バックグラウンドや線形バックグラウンドに加え、XPS向けのShirley法など、複数のバックグラウンド補正に対応しています。各種測定手法に応じた前処理を柔軟に選択できます。

3. 複数ファイルの一括解析(マルチファイルワークスペース)

複数のスペクトルデータを1つのワークスペースにまとめ、共通の解析条件で一括処理が可能です。条件検討や経時変化の比較など、大量データの効率的な解析を支援します。

4. 解析レポートの自動生成

解析結果をPDF/Word形式のレポートとして自動出力します。フィッティングプロット、モデル比較表、パラメータ一覧、事後分布図などを含む包括的なレポートにより、解析から報告までのワークフローを大幅に短縮します。CSV・Excelへのデータエクスポートにも対応しています。

5. 多様なデータ形式に対応

CSV、Excel、VAMAS、SOF-Hなど、各種データ形式に幅広く対応しています。

デモ動画

無料トライアルについて

  • 期間:7日間(全機能利用可能)
  • 提供形態:Webアプリ版、デスクトップアプリ版
  • 対応環境:デスクトップアプリ版は Windows(x64)、macOS(Apple Silicon)に対応
  • お申し込み方法:公式サイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。対象データやご利用目的を確認のうえ、お打ち合わせ後にトライアル版ライセンスを発行いたします。なお、トライアル提供数には限りがあり、予定数に達し次第終了する場合があります。
  • 利用継続について:トライアル終了後は、月額プランまたは年額プランにて継続利用いただけます。

株式会社 a.s.istについて

a.s.istは、東京大学で培われた研究知見をもとに、ホワイトボックスAI、ベイズ推論、スパースモデリングなどの先端的なデータ解析技術を活用するスタートアップ企業です。

材料開発や物性実験をはじめとするデータ解析を強みに、自動解析ソフトウェアの開発・販売とカスタムDXソリューションの提供を通じて、研究・製造現場の課題解決を支援しています。さらに、フィジカルAIなどの新たなAI技術の活用にも取り組んでいます。

社名:株式会社 a.s.ist(アシスト)
代表取締役社長:林悠偉
所在地:東京都足立区伊興 5-17-24
設立:2021年6月
URL:https://www.a-s-ist.com

PR TIMESプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000151204.html

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