次世代ラボオートメーションの研究開発を開始―NEDO「NEP躍進コース(躍進500)」に採択

不確実性を定量評価し、材料開発を自動化する「自立型材料開発システム」の研究開発を推進

自立型材料開発システムの概念図。データ取得・自動解析・実験最適化・ロボット実験・解析判断を統合し、材料開発サイクルを自動化する。

株式会社a.s.ist(本社:東京都足立区、代表取締役:林 悠偉・森口 椋太、以下「a.s.ist」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した、2026年度「研究開発型スタートアップの起業・経営人材確保等支援事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業(NEP)/躍進コース」において、「躍進500」の補助金交付予定先に採択されました。NEDOの発表によると、2026年度のNEP躍進コースでは、241件の応募から33件の補助金交付予定先が決定されました。

採択事業名は「不確実性評価可能な自立型材料開発システムの研究開発」です。本事業を通じて、不確実性を考慮することで安定・高効率な完全自動の材料開発システムの技術基盤構築を目指します。

■ 採択の背景・目指すこと

a.s.istはこれまで、統計理論、数理最適化、信号処理、機械学習を基盤として、基礎研究・製造現場の分析業務の効率化・自動化、ラボオートメーションのためのアルゴリズム開発やシステム開発に取り組んできました。

今回の採択を受け、更なる技術深化のための研究開発を加速させ、完全自動の材料開発システム基盤の開発を目指します。

■ 関連事業

①スペクトル自動解析ソフトウェア「AutoStatSpectra」

AutoStatSpectraはa.s.istが開発した、統計理論に基づき、ピーク数の推定、ピークフィッティング、解析条件の比較、図表・レポート作成までを支援するスペクトル自動解析ソフトウェアです。

現在、Webアプリ版を利用できる7日間の無料トライアルを提供しています。

②ラボオートメーションの導入伴走支援

ラボオートメーションの要件整理から開発・導入・保守までを含む、実装型のワンストップ支援を行なっております。研究開発の1プロセスの自動化から、プロセス最適化のためのソフトウェアのご提供など、幅広くお気軽にご相談ください。

③受託分析

ご提供いただいた試料の計測から先端アルゴリズムによる解析まで承っております。ご対応可能な計測や分析の範囲につきまして、お気軽にご相談ください。

■ 株式会社a.s.istについて

株式会社a.s.ist(アシスト)は、学術研究で培った技術・ノウハウを基軸に完全自動の研究開発システムを開発する、東京大学発ディープテックスタートアップです。

  • 社名:株式会社a.s.ist(アシスト)
  • 代表取締役:林 悠偉 / 森口 椋太
  • 所在地:東京都足立区伊興 5-17-24
  • 研究開発拠点:千葉県柏市柏の葉5丁目4−6 東葛テクノプラザ 606号室
  • 設立:2021年6月
  • 事業内容:研究開発DXのためのアルゴリズム開発、システム開発、生成AI開発
  • ホームページ:https://www.a-s-ist.com/

■ 採用情報

株式会社a.s.istは、完全自動研究開発システムの実現により人類の発展を加速させる仲間を探しています。以下のURLからお気軽にお問い合わせください。

■ NEDO「NEP躍進コース」について

NEP躍進コースは、ディープテック分野で具体的な技術シーズを活用したビジネスモデルを有する法人などを対象に、事業化可能性の調査、研究開発、実証、試作品の設計・製作などを支援する事業です。

NEDO と 株式会社a.s.ist のロゴ

■ 本件に関するお問い合わせ

PoC連携、AutoStatSpectraの導入、共同研究、資本・業務提携に関するお問い合わせも、以下の窓口で受け付けています。

株式会社a.s.ist
Email:info@a-s-ist.com
お問い合わせフォーム:https://www.a-s-ist.com/contact/

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