Robotics | ラボオートメーション

実験操作の分注・抽出・搬送を、ロボットで自動化

液体分注・粉体分注・上澄み抽出・試料搬送といった実験操作を、協働ロボットと装置制御で自動化します。 お手持ちの装置はそのまま使えます。測定した値は解析側にそのまま渡るので、 「測る → 解析する → 次の条件を決める」までを一つの系として組めます。

自動化できる操作

柏の葉の自社ラボで実際に動いている構成です。動画は実際に実機を動かしている様子を撮影したものになります。

ロボットがピペットで液体を分注し、マイクロプレートへ充填する様子

液体分注

容器から液を吸い、指定したウェルへ順に吐出します。どこへ何をどれだけ入れるかはソフト側で指定し、そのまま記録になります。

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電子天びんと自社ソフトによる粉体分注の様子

粉体分注

市販の電子天びんを読みながら、目標重量まで吐出速度を落として追い込みます。入れ過ぎてやり直す、がなくなります。

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ロボットアームがピペットでバイアルから上澄みを抽出する様子

上澄み抽出

カメラ画像からAIが上澄みと沈殿の界面を検出し、沈殿を巻き上げずに上澄みだけを抜き取ります。深さの指定は要りません。

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ロボットが試料を取り出し分光測定装置へセットする様子

試料搬送・自動計測

ラックから試料を取り出し、測定装置へセットし、測り終えたら戻すまで。測定の指示と結果の受け取りまで制御側で持ちます。

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サービスの特徴

一貫した自動化

測る・混ぜる・運ぶで終わりません。取得したデータはそのまま解析へ流れ、次の条件が決まり、結果がまた装置へ戻ります。工程ごとにバラバラの自動化ではなく、閉じた一つの系として設計します。

高いカスタマイズ性

決まったパッケージを売っていません。装置の型番、試料の形、判断の基準を伺ったうえで、必要なところだけを組みます。秤量だけ、試料交換だけ、という一工程からでも始められます。

セキュアなデータ管理

制御ソフトはお客様の手元のPCで動きます。実験データが社外へ出ることはありません。開発中のレシピや測定値を、こちらが預かる必要はありません。

導入の流れ

01 ご相談

自動化したい操作、装置の型番、1日あたりの検体数を伺います。

02 工程の切り出し

人手が律速になっている工程を特定し、自動化する範囲を決めます。

03 PoC

実試料で動かし、再現性と所要時間を測ります。

04 運用・拡張

現場へ設置し、必要に応じて解析・実験計画側へ接続します。

※ 掲載しているシステムは実証段階のデモです。具体的な構成・仕様は個別にご案内します。

自動化したい実験をご相談ください

対象の操作、お手持ちの装置、検体数を伺い、どこから切り出すのが早いかをご提案します。

  • 秤量・分注・試料交換の無人化
  • 既存装置を活かした制御系の構築
  • 自動取得したデータを解析・実験計画へ接続するPoC
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